ゴールデンウィークは、一応、カレンダー通りになりますが、4月29日(土)のみ、営業します。
平日、ご来店できない方は、どうぞご利用ください。
4月29日・・・営業
4月30日・・・休み
5月1日 ・・・営業
5月2日 ・・・営業
5月3日 ・・・休み
5月4日 ・・・休み
5月5日 ・・・休み
5月6日 ・・・営業
5月7日 ・・・休み
5月8日 ・・・営業
どうぞよろしくお願いいたします。
ゴールデンウィークは、一応、カレンダー通りになりますが、4月29日(土)のみ、営業します。
平日、ご来店できない方は、どうぞご利用ください。
4月29日・・・営業
4月30日・・・休み
5月1日 ・・・営業
5月2日 ・・・営業
5月3日 ・・・休み
5月4日 ・・・休み
5月5日 ・・・休み
5月6日 ・・・営業
5月7日 ・・・休み
5月8日 ・・・営業
どうぞよろしくお願いいたします。
アトピーでお悩みの方に、オススメです。
わかりやすいし、字が大きいからすぐ読めますよ(笑)
「腸をきたえてアレルギーを治す」
藤田紘一郎
アトピーを治すうえで、とても大事な養生ばかり、それも簡潔にまとめてあります。お悩みのご本人はもちろん、ご家族の方にも理解しやすくなるかと思います。
ご参考にしてください。
4月の定休日とお知らせです。
◆ 定休日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎週の日曜日と祝日の、2・9・16・23・30日はお休みを頂きます。
また、それ以外に10日(月)、24日(月)は、研修会等のため臨時休業とさせて頂いています。
定休日に、御用のある方は、メールを頂ければ、確認がとれますので、メールにてご連絡頂ければ幸いです。
↓↓↓
fujiiyakkyoku-kadoi@kind.ocn.ne.jp
■第28回マザーの会、開催のお知らせ
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4月5日(水)の10:30~12:30に、フジイ薬局本店にて、助産師の先生をお招きをして、交流会を行います。
今回から、助産師さんが変ります。新たに栃木県小山市にある“小山自然育児相談所”の所長であり、日本母子ケア研究会の会長されている伊藤厚子先生をお招きしてのマザーの会となります。
詳しくは、こちらをご覧ください→マザーの会
■毎月恒例のポイント2倍デェ~ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎月1~7日(定休日を除く)は、ポイント2倍になっています。
500円(税抜)ごとに、通常1点のところ、2点となります。
例)1万円お買上げで、通常25点が、50点に!
80点たまると、1000円値引きとなりますので、ぜひぜひ、この機会をご利用してくださいませ!
■人相相談会
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次回は、5月23日火曜日、17時からとなっております。(当店会員さま限定)
まだ、空きがございます。ご希望の方は、ご連絡いただければ幸いです。
今月も、スタッフ一同、皆様のお越しを楽しみにしております(*^_^*)
幼児のアトピー、湿疹の原因の一つとあげられると思います。
“離乳食の時期”ですね。
一般的には、5~6ヶ月目には、食べさせる方が多いのですが、これは、早いです。まだ、この時期は、赤ちゃんの腸の機能がしっかりしていません。ですので、この時期から食べさせると、食物アレルギーを発症しやすくなります。
食べ始めの理想は、1歳前後から。これは、赤ちゃんの前歯が生え始めたころあたり!を目安にしてもらえるとわかりやすいと思います。
また、食べ物でいうと、乳製品、大豆製品、卵、ナッツ系は特にご注意を。
乳児のときからアトピー、アレルギーが強いお子様は、お母さんの食事を気をつけましょう!母乳から、しっかり移行しますよ。
食事のことは、こちらをご参考にしてみてください。→「最低限やってほしい食事改善」
7才の女の子さんです。生まれた時から、アトピー肌で、ずーっと病院のお薬でコントロール。が、それでも良くならず、ご相談にいらっしゃいました。
患部は、背中、お腹、下半身・・・ 顔以外のところ全部です。お薬は、ロコイド、デルモゾール、ヒルドイド、アレグラです。夜は上手に寝れない状態です。
お薬は、ロコイド、デルモゾール、ヒルドイド、アレグラです。
かゆそうで、かわいそうですね。なんですが、アトピーにも色々タイプがあって、こういうタイプは、意外とはやく治りやすいです。
傷がある、熱感がある、ジュクジュクもない、乾燥が強い、ストレスがない・・・ 熱証のアトピータイプですね。こういうタイプは、食事をメインに気を付つけ、漢方薬を使えば、結構素直に簡単によくなります。
途中、風邪やインフルエンザにかかってしまい、そのつど荒れてしまいましたが、それ以外は、順調に改善したのではないでしょうか。病院のお薬も、すべて外れています。
同じぐらいのお年のお子さんのアトピーは、今多いと思います。ステロイドも使用している場合は、まず、勝手に、ステロイドを外す前に、カラダの中からアトピーを治すことを先にやりましょう。
でないと、リバウンドに苦しみます。この子の場合もそうでしたが、ステロイドを外したのは、最後です。だから、楽です。ご両親も楽です。順番が大事です。
“ステロイドを外さないと治らない!” ではなく、アトピーが治れば、勝手にステロイドは外せます。とても大事ですよ。
“まごわやさしい”って、何のことかご存じですか?
実はこれ、健康な食生活に役立つ和の食材の最初の文字を覚えやすく言いかえたもので、どれも普通に手に入るけれど、すぐれた栄養素を備えた昔ながらの食材ばかりです。
これらの食材を意識的に取ることが、バランスの良い、理想の食事!ということになるのですが、なかなか日常で意識して摂取するの、難しいですよね^^;
なので、もうちょい、簡単な方法を。それが、“一汁三菜(いちじゅうさんさい)食”
主食:ごはん
汁物:おみそ汁
主菜:お魚やお肉などのおかず
副菜:煮物や和え物など
副々菜:漬物、果物、野菜など。
要は、“定食料理”ですね。
生姜焼き定食なんて、わかりやすいですよね。生姜焼き、キャベツ、ご飯、おみそ汁、漬物・・・
さまざまなオカズを食べることで、栄養バランスを整えることができます。こっちの方が簡単でしょ?(笑)
この逆が俗にいう、“単品料理”です。オニギリのみ、パンのみ、ラーメン、パスタ・・・
単品料理ばかりになると、しっかりとした栄養が補えません。っていうか、ほとんど炭水化物ばかりだしね^^; 炭水化物ばかりは、かゆみが悪化する原因の一つです。
なるべく定食料理を心がけましょう!
突然ですが、あなたは口で呼吸する「口呼吸」の人ですか?「鼻呼吸」の人ですか?
実は、アトピーやアレルギーにもとても影響していますので、ぜひぜひご自身でチェックしてみてください!
そもそも、鼻呼吸と口呼吸では、何がちがうのでしょうか?
一言で行ってしまうと、大きな違いは、“免疫に影響する”ということ。
当たり前ですが、空気には、ほこり、細菌、ウイルスなどの有害物質が多々存します。鼻呼吸はいうなれば、“空気清浄機”みたいなものです。空気中の異物を体に入れないようにしてくれています。
一方、口呼吸は、そのフィルターの働きがないため、どんどん体に異物が入りやすい状態になってしまっています。そして、ウィルス・菌を含んだ空気がダイレクトに喉や肺に影響します。その結果、風邪を引きやすくなったり、免疫力も低下すると言われています。
また、口が常に開いている状態なので口の中が乾きやすく、殺菌作用のある唾液も減ってしまいます。そうすると乾いた口の中が大好きな細菌はドンドン増殖して嫌な匂いを発し、口臭が出やすくなります。唾液が少ないと殺菌作用が充分に働かないため、虫歯や歯周病にもなりやすいです。
実際、アトピーの方で意外と併発しているのが、副鼻腔炎の方です。鼻が詰まっているいるので、自然とアレルギーが起きやすい体質になってしまっていますよね。
当店でも多いですよ、副鼻腔炎を治療していたら、アトピーが改善し始めた方。
意識的に、鼻呼吸にすることは、とても大切なんです。ご参考までに~
3月の定休日とお知らせです。
◆ 定休日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎週の日曜日と祝日の、5・12・19・20・26日はお休みを頂きます。
また、それ以外に27日(月)は、研修会等のため臨時休業とさせて頂いています。
定休日に、御用のある方は、メールを頂ければ、確認がとれますので、メールにてご連絡頂ければ幸いです。
↓↓↓
fujiiyakkyoku-kadoi@kind.ocn.ne.jp
■毎月恒例のポイント2倍デェ~ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎月1~7日(定休日を除く)は、ポイント2倍になっています。
500円(税抜)ごとに、通常1点のところ、2点となります。
例)1万円お買上げで、通常25点が、50点に!
80点たまると、1000円値引きとなりますので、ぜひぜひ、この機会をご利用してくださいませ!
■人相相談会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次回は、3月29日水曜日、17時からとなっております。(当店会員さま限定)
今回は、2名様分空きがございます。ご希望の方は、ご連絡ください。
今月も、スタッフ一同、皆様のお越しを楽しみにしております(*^_^*)
ちょっとここ最近、ご相談が多いです。“貨幣状湿疹(かへいじょうしっしん)”ですね。
貨幣状湿疹の特徴はわかりやすいのですが、写真のように、患部が貨幣・・・10円玉みたいな大きさの湿疹が現れます。
肌が赤みを帯びる紅斑、ブツブツとした湿疹が出る、また小さな水ぶくれが出る場合もあり、その後、患部の皮膚組織が剥がれ、体液(リンパ液)が出てジュクジュクとして湿潤状態になり、患部がカサブタで覆われ、そのまま炎症の症状が治まれば、コイン状に丸く紅斑を帯びた患部が乾燥した状態になります。
ちょっと厄介な皮膚炎ですね。なにが厄介かっていうと、繰り返しやすいのが特徴です。治ったかな・・・と思っていると、出てきます。ストレス、細菌系、自家感作皮膚炎を引き起こすことも多いです。
病院の治療では、ステロイド、抗生物質の軟膏を塗り、ひたすら落ち着くのを待つ感じですね。うまくコントロールができるなら、それはそれでよいのですが、何かあるとすぐ悪化しやすいのも、一つの特徴です。
漢方薬だと、免疫異常と考え、腸内環境の改善を第一に考えていきます。
以前ご相談を受けた70代の方。もうすでにこの状態が25年前から続いているそうです。病院のお薬も多く、年齢のこともあり、免疫力低下が、顕著でした。ですので、そこら辺を漢方薬でフォローしました。
漢方薬を飲んでいただいてから、4ヶ月ぐらいですかね?キレイになりましたね。年齢のこともありましたから、時間かかるかな?って思ったのですが、ご本人の頑張りもあり、思った以上に早くキレイになりました。体調も良くなったみたいですね。
これも、昔から言われていることですが、まずは、ヒートテックの原理から。
ヒートテックは、そのものが温かい生地!ということではなく、人間から出る汗、熱を吸湿して発熱を起こす素材になります。
なので・・・ 基本、お肌は乾燥しやすくなってしまいます。当たり前ですが・・・^^;
化学繊維だから!というのも、もちろんありますが、それ以上に、こちらの方が肌にとっては反応しやすいのではないでしょうか。
また、これは、もちろんヒートテックだけじゃなく、すべての化学繊維の洋服に当てはまりますが、ここら辺の洋服で一番気を付けたいのが、“静電気”です。
衣類の繊維にはプラスを帯びやすいものとマイナスを帯びやすいものがあります。
そして、静電気は、図のように、左右との距離が離れれば、離れるほど電気が起きます。
ヒートテックの素材は、ポリエステル35%、レーヨン33%、アクリル27%、ポリウレタン5%ですので、静電気が生じやすい洋服!ってことなんですよね。
もっと言うと、たとえば、ヒートテックを着て、ウールのセーターを着たら、静電気まみれってことです^^; フリースの服をきて、ウールのマフラーを使うっていうのも一緒ですね。
逆をいうと、昔から良いと言われる綿、麻、絹などは、帯電しにくい素材。だから、ベースはこちらの素材を使い、うまく組みあわせて洋服を選んだ方が良いです。
そして、その体内静電気が過剰になると、結局、カラダは交感神経優位な状態になりやすいのです。
アトピーなら、神経過敏になりますから、余計かゆみを強く感じるでしょう。また、夜の寝にくくなります。夜が寝れないってことは、皮膚の再生も、免疫の正常化も、しっかり修復しにくくなる!っていうことです。
今は、ヒートテックじゃなくても、ホットコットン、メリーウールなど、静電気を発生しにくい絹、麻、などの「天然繊維100%の素材」を使った暖かインナーもありますので、そちらを使いましょう!
創業40年 漢方相談専門店
フジイ薬局 門井店
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